今日は映画館で「アイアムレジェンド」を見た。久しぶりに一人で行ったら、なんかポップコーンが多すぎた。多すぎて座席に着くときバランスを崩して下に少し落としたぞ。周りの人に白い目で見られた(気がする)。暗くて周囲の視線がよく分からなかったのが救いだった。

肝心の映画の内容はというと、思ってたものと違った。まさかホラーとはね。「地球に残った人類はたった一人」というフレコミから想像していたのはもっともっとサバイバル的な映画だったのだけど。いつだったか「キャストアウェイ」っていう映画で、主演のトムハンクスが無人島にたどり着いてサバイバル生活を繰り広げるシーンがあったと記憶しているのだけれど、そういう話に近いものかと思っていた。別にホラー苦手、というほど苦手ではないからそれなりに楽しめたけど、もはや途中からはバイオハザードやってるのと同じような感覚だったなぁ。

そして、話の半分くらいは、多すぎたポップコーンを食べるのに夢中だったなぁ。