FF7

ファイナルファンタジーは人並みに好きだ。FF12こそ環境がないのでやっていないけれど、それ以外はやった。FF7ACについてはまだ見ていないし、この間発売になったばかりのFF7DCにも全く持って興味はなかったんだけど、まぁせっかくだし一気にFF7漬けになってみるのも悪くないかもしれない。そう思って、まずはFF7がどんな話だったかを思い出すためにネット上のFF7プレイ日記を読んでみた。記憶の中のストーリーと大体一致しているのだけれど、それにしてもこんなに重い、というか暗い話だったとは、という印象を受けた。
FF7が世に発売されたときは、確か中学3年生だったはず。受験が終わったその日に、自分でPSとFF7を買った覚えがあるもの。しかも近所のコンビニで。
今振り返ってみると、当時の自分には面白味のないストーリーだったようにも思える。どちらかというと小難しいストーリーも好きだったはずだが、たしかに今思い返してみてもFF7のストーリーは意味が分からない部分もあるし、ちょっとこのストーリーに当時の自分がのめり込んでいたとは思えない。単純に戦闘とか、そういうゲーム的な要素を楽しんでいたんだろうな。
ま、そんなことはどうでもよくて、とりあえず、明日FF7ACおよびDCを買いに行こうと思う。公式サイトによればFF7ACには、FF7のダイジェスト版も収録されているようだしね。

うん、ちょっと明日の休みが楽しみになってきた。お金は減るけど・・・。