最悪の行為

あまりほめられた行為ではないとは知りつつも、仕事のグチをこぼさせていただこうと思います。ああ、だって今日は本当にイライラしているものですから。具体的な内容はもちろんふせますが、先輩との会話のやりとりで、こんなのがありました。

先輩「お前の中途半端な知識のせいで、お客様に迷惑をかけるなよ」
自分「すいません」
先輩「お前最悪だな」

まぁ、最初の台詞までなら、普通の注意なんですよ。先輩の言っていることはもちろん正論だし、ボク自身確認を怠った状態でお客さんと話を進めてしまったので。だから、この注意には全然イライラしないし、ごもっともですって言える。まぁそれでも、もう一度お客さんに電話をかけなおして確認するだけで済む問題なんですけど。それぐらい些細な確認ミス。

なのに、去り際に次の台詞ね。会社の先輩にこんな台詞を吐かれるとは思いもよらなかった。今はイライラですけど、この台詞を言われた瞬間はショックでたまりませんでした。脳内エコーですよ。「お前最悪だな」「お前最悪だな」「最悪だな」「最悪」「最悪」「悪」「あく」「アックマン」「アックマイト光線」。大爆笑。

ボクがしょっちゅう失敗をしているのならともかく、たまたま今回のミスをこの先輩に見られただけなのに、なんでわざわざ人間関係を悪くするとしか思えないような言葉を口にするのか分かりません。

どうもこの先輩はボクを目の敵にしてるのかもしれなくて、ボクに対する態度といったら、今回に限らず激悪です。あー腹が立つ。絶対にこんなイヤな先輩にはならないようにしようと決意するとともに、もうこの先輩とは絶対仲良くなれないと思った。だって「最悪」って言われちゃったんだよ?もう無理ですよ。「最悪」って言葉は仕事以外のところまで否定されているようで、ホントに凹む。自分は二度と言うまい。

今、「イライラしてることについて考えること」に時間を費やしていることにイライラしているので、ものすごく悪循環なんです。ここにこうして愚痴を書いてしまうのも情けないように思うし。こういうのは、ちゃんと本人と話し合わないといけなかったり、上司に相談したりしたほうがいいんだよなぁ。きっと。

あ、上司に相談しよう。