スティール・ボール・ラン読んでます

前回の日記のことは忘却の彼方に追いやったところで、さて、スティール・ボール・ランという漫画の単行本を会社の先輩(男)に借りて読んでます。今4巻の途中。いやぁ、相変わらずだぜ、アラキヒロヒコ(漢字めんどくさい)。

なんでそれが起きるのか良く分からないあたりがGOOD。さっき読んでたところなんか、ある登場人物の爪が回転し始めるの。でも、本人も、周りの人間でさえ、それが起きている理由が分からないんだよね。

まー。

爪が回転する理由?そんなん分かるか!っちゅー話なんですけど。

でもね、人生何があるか分からないのもまた事実なんすよね。

もしも今、僕の爪が回転し始めたら、その出来事に対して、
僕はどう理由を付けたらいいんだろう。


「いやぁ、思春期だからかな・・・ふへへ」

「悪魔だぁ!きっと悪魔の仕業だぎょふふぇええええ!!・・・ゲェフッ!」

「(回る回るよ時代は回る〜と歌ったあとに)ま、そういうもんですよ」


どれもこれも違う気がする。
爪なんかよりも、もっとアタマの回転をよくしたいものですね。