変換のススメ

機種変してん。きしゅへんしてん。キシュヘンシテン。ホラ、なんとなくドイツの都市っぽいですよね、ってことで、どうもこんばんわ。みんなの抹茶です。
日本語っていうのはこう、ずーっと繰り返し読んでみたりとか、アクセントやイントネーションを変えてみたりすると同じ言葉でもだいぶ違ってくるもので、面白い。あと、カタカナにしてからもう一回感じに変換してみたりすると笑えたりする。もうね、例えば「公務員試験」とか、超お堅い言葉ですけど、「こうむいんしけん」って書いたらかわいいもの。「コウムインシケン」って書いたら、新しい虫みたいだもの。「公務in試験」やったら、これ、試験官の仕事を指すしね。
仕事を面白くしようとしたら、そういう発想は大事だと思う。絶対何をするときでも、「倉庫行ってきて?」っていわれたときも、「ソウコイッテキテ?」→「そう恋って来て?」みたいなね。え?恋の季節?みたいなふうに頭の中で変換したりしたら、一人でクスッと笑えたりするじゃない。くれぐれも言った人の前で笑ったらダメだけど、そういうふうにして仕事を面白くするのって、なんていうか「仕事を面白くする」っていうときの本来のやり方からは全然ズレてるんだけど、そんなのもいいんでない?