帰省した

23日。

高校時代の旧友と遊ぶ。ビリヤード・バッティングセンター・飲み会・カラオケのフルコースだ。特に、自分でも意外だったのでインパクトが強かったのがバッティングセンター。僕は、野球を見るのや、ゲームでするのは好きだが、自分でやるのは今ひとつというところがあったのだが、この日、チョー久しぶりにバッティングセンターの打席にたった。

松坂大輔が画面に出てくるやつだったのだけれど、バットに結構当たった。それなりのあたりがいくつかあった。これはうれしいことだった。日ハムの小笠原のフォームっぽくしてやったら結構いけるみたいで、バッティングセンターが好きになった。また行きたい。

旧友たちは、大きな変化はない。前日に続き、お前がんばらなあかんで!的なキャラの子が1人いるのだけれど、相変わらずだった。どうするの?どうするの?とみんなに聞かれていて、ちょっと気の毒のような気もしたけど、それがイヤならさっさと次の道を探すべきなのだ。それができないのが悪い、と言い切ることもできないのだけれど・・・。

24日。

姪っ子と遊ぶ。姪っ子は半年前に比べると、だいぶ言葉を喋れるようになった。

「あのねー、バイマン(バイキンマン)!」
「なにするのよー」
「あっちいこー」
「いこーよー。いこーよー。いこーよー」
「ねー。いこぉーよー!いこぉーよー!」
ちょっとうざったくなってきました!