変化の有無

これでこの件について書くのは最後にしますけど、僕は別に辻と加護の卒業は否定するつもりはありません。肯定したいという気持ちが強いです。

正直、最近読んだ小説に影響されているからかもしれませんが、変化っていうのは厳しいものなんです。変化がないことを選ぶほうが絶対に楽で、もしくは変化が起こっていたとしても変化だと思わないほうが絶対に楽。自分が変わる必要もないし、安定するから。

それをあえて変えていこうとするつんく♂の、そのチャレンジ精神だけは認めてあげていいんじゃないかと思うんですけど、どうなんでしょうか。チャレンジ精神だけでやってるとは到底思えませんけど。