正月のハロコンから拾った話

あー楽しそう、という第一印象なんだけど。カラオケとか絶対楽しそう。えりりんのピロリンとか普通に楽しめる自信ある。傍目から見れる。っていうか元々そういうところから見てるつもりだったけど、もうホント心底傍目からになるな、こんなの。だって思い入れとかマジでまったくないから。ホントない。どこにも見当たらない。ハロヲタへの入り方とかが、なんかカワイイからいいかもーってだけだったからかな。あと自分がヲタっぽくなって以降の曲に思い入れを持てるほどマトモな曲もないしな。まぁ何にしても、なんとなくごめんなさい。・・・んー、別に謝る必要とか全然ないんだけどな。なんでだろうな。
でもあのセットリストとかそんなにダメなのか。誰かが別の曲歌ってたら気が狂うってんじゃ、ヲタカラとかダメなんじゃねーのかって、そういうことじゃないんだろうけど、そこまで熱い気持ち持ってるんだーって、なんか逆にひいちゃうんだよなぁ。まぁでもその理論で行けばモーニング娘。がメンバー代わって、昔の歌を歌ってるのがダメってことも分かる。回顧主義ってのはそういうところからくるものなのなんだろうな。ただまぁ、絶対的にそれが悪いとか良いとかっていう判断基準はないけど、個人的には悪いと思ってる。悪いって言うか、つまんないこと言ってるなぁって。まぁそういうふうにとらえるかどうかってホントその人しだいだろうけど。でも、誰が歌ってるかなんて、どうでもいくない?「今が楽しけりゃいいじゃん」ってわけじゃないけど、適当に楽しむべきところは楽しんだらいいのに、と思う。相手も楽しませようとしてるんだし。個人的には「原色GAL」を歌う松浦なんて結構見てみたいなぁって思うし。あと、別にそうやって割り切れる人間が本当のファンではないっていうわけでもないと思う。昔がどうのこうのって言ってる人がスゴイとかっていうわけでは全然ないし。
ただ別に、「ハロープロジェクトが提供するものを全て肯定しましょう」ではないっていうのは分かって欲しい。ファンでもなんでもイヤな部分はイヤと言えばいい。ボクが言いたいのは、今回のカラオケコンに関して、思い出うんぬんの人がイヤって言ってるのは微妙だと思ってるっていうことだけ。でもそれはボクの意見でしかないし、結局、最終的には人それぞれのハローへの接し方が違う分、どうしようもない部分はあって、結論としてそういう風に落ち着いてしまうのはボクは好きではないけれど、でもホントにみんながこうしましょうなんていうことはないからしょうがないんだよね。

ハロコンに参加する予定も意思も全くない人間が何言ってんだって話なんだけど。