久米宏の「久米」という苗字は、江戸時代、貧困にあえいだ農民が、月に数えるほどしかお米を食べることができなかったので、食べれたときに、「久しぶりの米じゃああ!」と狂喜乱舞したことに由来するということは、有名な話だが、久米宏本人が、少年時代、お米嫌いでなかなか米を食べられなかったときに、母親に苗字の由来の話をされてからお米を食べられるようになったと言うのは、余り知られていない。
っていうウソチクを考え付いたんですけど、どうだろう。
※ちなみに、ウソチクとは、うんちくっぽいウソのこと。「伊集院光深夜の馬鹿力」(TBSラジオ月曜25時〜)のワンコーナー。
ムダにちゃんと説明しすぎ。